2012年10月20日土曜日

フィールド・フォークとYouTube


本日2本目の現場は、出張録音 ^ ^
フィールドフォーク・シンガーで版画家である、竹中正道さんのライブ演奏レコーディング現場でした。

場所は、エレキテル・レコーディングスタジオのすぐ側、名古屋市瑞穂運動場西にあるカフェ「気まぐれ茶房」。

画像は、フィールド・フォークの真骨頂である「替え歌」で、原子力問題を憂いている竹中氏を撮影したものです。

60年代から70年代の終わりまで、ブログや、ツイッターや、ニコニコ動画の表現的役割を、ギターや、歌声喫茶や、ソノ・シート(今のお若い方、わかるかしら? ペラペラのビニールに溝をつけた、簡易版レコードのことです。いまでいうMP3かな?)が担っていました。

誰でも、ギターを握って、自分の想いや思想を歌にのせ、メッセージを伝える行為をしていた時代。
自主コンサートが、たとえば、名古屋今池芸音劇場で盛んに行われていた、時代。
出来るだけたくさんの人に、問題意識を提案するためメディアとしての「フォークソング」や「ロックミュージック」。

当時の、岡林信康さんや、高石ともやさんや、笠木透さんらによる「フィールド・フォーク活動」や、The Clashに表される70年代後半の「イギリスのパンクムーブメント」は、こじつけではなく、斉藤和義さんに代表される、まるで、現在の「YouTubeでの表現活動」の様でした。

御歳60歳の竹中先輩。
やはりデジタルメディア配信が気になるご様子。

大先輩方は、背広のポケットの中に、どんな芸を隠していらっしゃるか想像もつきませんから、迂闊なことはお話出来ませんが( ^ ^ )/

我々のような、バブル時代に青春を無為に過ごしてきてしまった世代は、今、様々を頑張らなければいけませんネ。