先日の現場は、クライアント(男子ギターボーカル・女子ベースボーカルのシューゲイザー系ユニットです)がお持込なさったトラックに、ベースギターと轟音エレキギター、そしてボーカルをダビングする現場でした。
プログラミング担当は、ベース女子。
ノートPC(アプリはSONAR)ご持参で、音源をエレキテル・スタジオのNuendoに、手馴れたご様子で、サクサクと流し込みました。
画像は、その作業風景のスナップ写真です。
右横の栄養ドリンクに、気合を感じますネ( ^ ^ )
ミュージシャンと、サウンドクリエーターの境目がなくなってきている今日この頃。
皮肉ながら、震災を機に、「録音現場」の在り様が変わってきていることを実感しています。
この時代に見合ったベストな音楽制作現場の提供を目指して、精進、精進。